不倫がはじまるとき/不倫に気づいてしまった時の対処法

不倫がはじまる「きっかけ」は、男性も女性も、特別なことではなく普通に暮らす日常の中にちりばめられています。

不倫がはじまる「きっかけ」

1.SNSで仲良くなる

この頃では珍しくもなく増加中の「きっかけ」です。SNSで趣味繋がりで仲良くなりオフ会に参加したり、意気投合して二人で会うようになり恋が芽生える。

2.同窓会

昔からよくあるパターン。特に学生時代片思いだったや学生時代とのギャップにキュンときて・・・など。

3.元カレ・元カノ

ふとしたタイミングでの元カレ・元カノからの連絡から再燃も珍しい「きっかけ」ではないパターン。

4.趣味や習い事

趣味や習い事で話が合う人と出会うパターンも。同じ趣味や習い事を通じて接近しやすく距離が埋まりやすく「きっかけ」に。

5.子どもの学校関連や習い事の先生・PTA活動で保護者との交流

昔からよくあるパターンともいえ、子どもに関する話題や行事から自然と共通する会話が増えるうちに親しくなり・・・。

6.ナンパ

お互いの人間関係での繋がりがないことで、周囲バレなく自分だけの世界で・・・これが不倫のハードルをさげる「きっかけ」というパターン。

7.行きつけのお店の店員さんや常連さん

行きつけのお店へ通う頻度や期間から、そのお店の店員さんや常連さんと徐々に親しくなり、気が付けばプライベートな会話をする間柄になって・・・。コンビニ・病院・アパレルショップ・飲食店・美容室・スポーツ用品店・ジム系・携帯電話ショップなどなど。

8.職場

一番多いかもしれない「きっかけ」とも。仕事の相談やミスのフォロー・一緒の業務にあたる・懇親会・残業・就業後の飲食・出張・・・職場には「きっかけ」がちりばめられている。

不倫に気づいてしまったときの対処法/アナタの未来が壊されないために

いつもと変わらない日常を送っていたつもりが、ある日から突然にふと・・・「何かおかしいな・・・」と思いはじめ。 それが疑念に膨らんでいき、確信に近づいていく・・・。パートナーの不倫・浮気に気づいてしまったとき、動揺せずに冷静でいられる人はそうそういるものではありません。      「勘違いであったほしい」「もしかして、あの日もあの日も、噓をついて・・・」「いつから・・・」「どんな相手と・・・」色々なことが頭の中を駆け巡り、怒り・悲しみ・不信・不安・否定・・・たくさんの感情が心を渦巻きます。                                                けれど、そこで絶対にしてはいけないこととしなければならない対処法があるのです。                     【アナタの未来が壊されないために】要チェックです。

不倫に気づいてしまったときの「対処法」

1.確実な証拠を掴むまで、感情に任せてパートナーを追求しない

「不倫」は、民法770条1項1号で定められる「不貞行為」になり離婚原因の1つになります。                具体的に「不貞行為」とは、夫または妻が配偶者以外の異性と肉体関係を持つこと、これが「貞操義務違反」となる行為とされています。                                  LINEやメールの文章、怪しいと思われる領収書やホテルの会員カードなどなど・・・これは確実な証拠ではなくパートナーを追求したときに言い逃れができるものとなります。                          また、これだけで追及してしまうと「不倫相手」の特定にも至りません。                  これは、「アナタの未来を守る」ためには、とてもリスキーなことなのです。                     解決方法については、また後日のコラムで詳しくお伝えしていきますが、 簡単に大きく分類すると①不倫相手と確実に別れさせ、夫婦関係を修復する。②離婚する。③事の成り行きを見ないと決められない。どうしてよいかわからない。・・・という選択肢とその後の生活のことが「不倫発覚時」頭の中を駆け巡るでしょう。                                                      けれど、どの道に進むにしても、どの道に進むかを決めるよりもまず第一にしなければならないことは「確実な証拠」を掴むことです。                                  「確実な証拠」は、どの道に進むにしても、「アナタの進む未来」を守ってくれる「最大の武器」となります。                                                          簡単に説明すると、 ①不倫相手と確実に別れさせる・二度と接触を持たせないための誓約を取る。慰謝料請求をする。誓約を破った時のペナルティーを決める。②離婚にあたる慰謝料請求、財産分与や養育費などの条件面の交渉を優位に進める。③法律上、不貞の事実を知ってから3年間はその効力が有効と定められているため、証拠を掴んですぐに結論を出せなくても確実なものを掴み優位な立場を確保した上で未来を考える時間を確保する。                                              「確実な証拠」=「パートナーと不倫相手の間に肉体関係があることを言い逃れできない形で確実に立証できる証拠」「不倫相手がどこの誰なのかの特定」です。                                  ※ここで注意すべきことは、「確実な証拠」を取るまでは、パートナーを追求せず警戒させないことです。※

2.夫婦問題・法律を踏まえたアドバイスをしてもらえる専門家に相談する。

 「アナタの進む未来」を守るために大切な対処方法として、もう1点大切なところは、「夫婦問題・法律を踏まえたアドバイスができる専門家」に相談することです。                    ご友人・ご家族にご相談されることは、精神的なサポートをしてもらう点では良いことだと考えます。 またセンシティブな内容で、親しいご友人・ご家族といえども相談しにくいと仰る方も多数いらっしゃいます。                                                           近しい方にご相談されても、多くは感情論が中心のアドバイスとなり、確実な専門知識や経験に基づいたアドバイスとならず、いたずらに問題が複雑化してしまった・精神的なサポートを望んでいたはずが余計に心がしんどくなってしまった・確実な証拠を掴む前にパートナーに疑惑が露見してしまい証拠を取るのが困難となり逆に離婚を申し出られてしまったなど・・・という事例が多く見受けられます。       プロフェッショナルに相談することは、「プライバシーを確実に守る」「確実な証拠を掴む」「アナタが望む未来を確かな専門知識と経験を持ってサポートする」、そして「つらい苦しい心のケアやサポートをしてもらう」ために必須だといえます。                                       後になって、「あの時プロフェッショナルに相談しておけばよかった・・・」と後悔しないために、1歩踏み出す勇気をもつことが大切です。

まとめ

「不倫」に至るたくさんの「きっかけ」が日常生活の中にちりばめられています。
「きっかけ」が「はじまり」になるのは、家庭生活の中で気づかない間に「心に大きな渇き」ができてしまっている場合が多く見受けられます。
そして「癒されたい」心がある場合には、、共通の話題や親しくなりやすい環境の中にある「きっかけ」から「不倫」へのハードルがさがる傾向にある事例が多くみられます。                                   また、3年も続いた新型コロナウイルス感染症が5類となり、社会は閉塞感から解放された活気に満ちており、「不倫」へ進みやすい「きっかけ」も増加、「不倫・浮気問題」のご相談は日々急増傾向です。  パートナーの様子に異変を感じているアナタ、まずは、プライバシーを守り確実なアドバイスができるプロフェッショナルへご相談される1歩を踏み出してみましょう。

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